初心者がサンライズ瀬戸・出雲大阪から東京に行った回。持ち物とその他備忘録。
サンライズ瀬戸・出雲に乗って大阪から東京へ
この記事は鉄オタでもなんでもないど素人の私がまた今度サンライズ瀬戸・出雲に乗る時に忘れてるだろうから、備忘録として書く。
初めての乗車までに「サンライズ瀬戸・出雲 レポート 🔍」とかで調べてたけど自分のがあれば楽じゃんと思って書いてる。
結論から言うと、サンライズ瀬戸・出雲のノビノビ座席は女性でも普通に楽しく乗って過ごせる。
防犯とか不安なことも乗る前まではあったけど、とりあえず荷物とかはちゃんと頭らへんの個室っぽいところ(ただの壁)に突っ込んでたら私はそこまで不安に感じることはなかった。(個人差があるかも)
隣もたまたま女性だったけど普通に過ごしてました。
気になる人は個室をとってゆったり過ごしたら良いと思う。
初めて寝台列車に乗るにあたって用意したもの
・エアー枕
・上着(冷え対策)
・酔い止め
・お茶とお菓子
・タオル
・アイマスク
・ハンディファン(冬ならカイロ)
必要だったかは後で。
ちなみに大阪駅0時33分発だけど大雨で遅延2時間😇
早めに集合したのもあって大阪駅で3時間待ちぼうけ。
猛暑なのに夜中に突然待合室の冷房止まって一瞬地獄になった😇
でも運休せず無事に到着してくれるのならそれで良いので運転手さんやいろんな人ありがとうのお気持ち。
念願のサンライズ瀬戸・出雲が大阪駅へ
かっこいい。
今日のお席は寝台料金なしのノビノビ座席。
雑魚寝楽しそう〜と思って選んだ。
次回は個室も乗ってみたいな。
さすがに真夏だしシャワーカードは売切れてた。
プロみたいな人達皆一目散にシャワーカードに向かってた。(一緒に着いて行った🏃♀️)
個室の通路〜こんな感じで狭めだった。
ノビノビ座席のお布団はこんな感じ
お布団というか掛け布団?シート的な感じ。
枕カバーもついてた。
席に着いて足伸ばして座った瞬間、自分が酔いかけてることに気づいて焦った。
ダッシュで酔い止め飲んでコーラものんで気分転換してことなきを得る。
酔い止めが効いて爆睡してたら気づけば朝方😇
驚きの快眠でウケる。
知らぬ間に到着時間はもっと遅れたみたいで新幹線の振替輸送の案内の放送が永遠に流れてた。
(素人すぎてよくわからなかったけど、新幹線に乗ったら早く着くらしくて熱海かどこかで振替輸送に乗り換える人が結構いた)
私は昼までノープランだっだので問題ないからそのまま乗車👌
東京駅着
後からツイッターで知ったのは
めちゃ遅延してたから特急券が払い戻しされるとかなんとか。
詳しいのがわからないからまた大きな駅のみどりの窓口で聞いてみる。
持っていったものが使えたかどうか↓
・エアー枕→ 超使えた。絶対いる。枕カバーしかないからエアー枕膨らませて掛けて寝た。遅延の待合ですでに使って寝てる強者もいた。
・上着→必要。やっぱり冷える。着いてる布団では寂しかったからあると安心。今回は冷房の効いた待合室でも使えた。
・酔い止め → 必須。あると安心。自分に合うやつ最初に練習してたほうが良い。
たまたま2階席で揺れが少なめな席だったのにこの酔い方だったから次回も酔い止めは必須かなぁと思う。
・お茶とお菓子 → 遅延対策で多めにあると良い。車内販売は自販機オンリー。
・タオル → 顔に当たるところとか気になるところはタオルで保護。
・アイマスク→あったほうがいいけど私は付け忘れて寝たけど全然いけた。
・ハンディファン → 寝てる時は流石にうるさい気がして使わなかったけど起きてる時とか室温調節できないのであると良い🙆冬はカイロありそうな気がした。
簡単にこんな感じだった。
人によってあったほうがよさそうなもの
・耳栓 → 隣の人の寝息とかイビキが気になるのであればあったほうが良い。耳栓じゃなくても気にならない人ならイヤホンをして寝れば荷物減ると思う👌
以上
また乗りたいな。楽しい旅だった。